ミリカ・ヒルズ 管理組合NEWS 第16号
2022年11月3日
Q.シェアサイクル実証実験ってどうなったん?
A.部分導入および全台本格導入は当面の間、見送ることにしました。
- 利用者によるバッテリーの運搬が不要であったり、利用者だけがコストを負担できる点で、シェアサイクルシステムの利便性の向上や受益者負担の実現性を確認しました。
- 全台本格導入とは、現行の自転車車種を全台維持したまま、居住者様向けレンタサイクルの運行管理システムの置き換えを意味しますが、2街区には、スペースや電源の都合上、シェアサイクル置場を設置できないため、ミリカ・ヒルズ全体に配備するための電気工事が別途必要となります。
- 部分導入も検討しましたが、従来型のレンタサイクルとの利用料の差が大きく、利用者にとってシェアサイクルを利用するメリットが薄いと判断しました。